【医師監修】医療レーザー脱毛機器の種類や違いを解説

  • 2022.08.24
  • 2022.08.23
【医師監修】医療レーザー脱毛機器の種類や違いを解説

「医療レーザーはどのような種類がある?」
「レーザーの違いで脱毛効果に違いはある?」
このような疑問はありませんか?

医療脱毛は「レーザー」や「照射方法(熱破壊式・蓄熱式)」によって、特徴や脱毛効果に違いがあります。

しかし、医療レーザーの名前を聞いても、自分の肌に合っているのか判断するのは難しいはず。

そこでこの記事では、医療レーザー脱毛機器の種類や違いを医師が解説します。

自分の肌に適した医療レーザーの種類を知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

医療脱毛で使用される3種類の医療レーザーを紹介

医療脱毛で使用される3種類の医療レーザーを紹介

医療脱毛で使用される医療レーザーは、下記の3種類があります。

  • アレキサンドライトレーザー
  • ダイオードレーザー
  • YAG(ヤグ)レーザー

これらの医療レーザーは種類によって波長が異なり、相性の良い肌質や毛質にも違いがあります。

3種類のレーザーについて、それぞれの特徴や違いを解説します。

アレキサンドライトレーザー

アレキサンドライトレーザーの特徴は以下のとおりです。

※クリニックによって導入している脱毛機器は異なります。参考として、メンズルシアクリニック・ルシアクリニックで導入している脱毛機器を紹介しています。

                                    
特徴 ・短い波長(755nm)
・日本での使用症例が多い
・日本人の肌質、毛質に合っている
メリット ・メラニン色素に反応しやすい
・剛毛に高い効果がある
・美肌効果も期待できる
(色素沈着や肌トラブル改善)
・痛みを軽減する冷却装置付き
デメリット ・産毛に反応しにくい
・ゴムで弾かれたような痛みがある
脱毛機器 ・ジェントルマックスプロ
・ジェントルレーズプロ

アレキサンドライトレーザーの波長は、ダイオードレーザー・YAGレーザーに比べると短い755nmです。3種類のレーザーの中で最も波長が短いため、メラニン色素に吸収されやすく、弱い出力でも発毛組織を破壊できます。

メラニン色素に吸収されやすい=濃くて太い毛に強く反応するので、剛毛に高い脱毛効果を発揮するレーザーです。また、シミ・ニキビ跡による色素沈着の改善美肌効果も期待できます。

医療脱毛は痛いと言われていますが、アレキサンドライトレーザーには冷却装置が付いているため、施術の痛み・やけどのリスクも軽減できるでしょう。

ただし、メラニン色素が薄いと反応しにくいため、産毛は出力を上げて照射します。

ダイオードレーザー

ダイオードレーザーの特徴は以下のとおりです。

                                    
特徴 ・波長の範囲が広い
・照射方法は熱破壊式
・蓄熱式の2種類ある
・肌質、肌色、毛質を選ばない
メリット ・産毛に高い脱毛効果がある
・色黒肌や日焼け肌に対応可能
・痛みを軽減する冷却装置付き
デメリット ・アレキサンドライトレーザーのような美肌効果はない
脱毛機器 ・ベクタス

ダイオードレーザーは、半導体を使った近赤外線レーザーです。3種類あるレーザーの中では中間位置にある波長で、脱毛効果のバランスに優れています。

肌質・肌色・毛質を選ばず、幅広く脱毛効果が実感できるでしょう。また、3種類あるレーザーの中では痛みが少ない特徴もあります。

YAG(ヤグ)レーザー

YAGレーザーの特徴は以下のとおりです。

                                    
特徴 ・長い波長(1,064nm)
・深部にある毛根まで照射できる
メリット ・硬毛化のリスクが低い
・色黒肌や日焼け肌に対応可能
・根深い毛や産毛に高い脱毛効果がある
デメリット ・痛みが強い
脱毛機器 ・ジェントルマックスプロ

YAG(ヤグ)レーザーの波長は、3種類のレーザーの中で1番長い1,064nmです。深部まで照射できるので、ヒゲやVIOなど濃くて太い毛に効果があります。また、メラニンの影響を受けにくい+高出力で照射できるため、日焼け肌色黒肌産毛の施術にも対応可能です。

デメリットとして、YAGレーザーは肌の奥までレーザーが届くため、照射時は強い痛みを感じます。不安な方は、麻酔の使用を検討しましょう。

メンズルシアクリニック・ルシアクリニックでは、YAG(ヤグ)レーザーとアレキサンドライトレーザーを使い分けられる脱毛機器を使用しています。お気軽にご相談ください。

【熱破壊式と蓄熱式】照射方法の違いを解説

【熱破壊式と蓄熱式】照射方法の違いを解説

医療レーザー脱毛機器は、レーザーの種類だけではなく照射方法によっても脱毛効果が違います。

医療レーザーの照射方法は、以下の2種類です。

  • 熱破壊式レーザー
  • 蓄熱式レーザー

熱破壊式レーザー

熱破壊式レーザーの特徴は以下のとおりです。

                      
特徴 ・高出力のレーザーを単発で照射して、発毛組織の毛乳頭や毛母細胞を破壊する
メリット ・剛毛に高い効果がある
・短期間で永久脱毛できる
デメリット ・​​輪ゴムで弾かれたような痛みがある
・メラニン色素が薄い毛(産毛)は苦手

熱破壊式レーザーは、発毛組織の毛乳頭毛母細胞を高出力のレーザーで破壊する照射方法です。施術後1〜2週間程度で自然に毛が抜け落ち、その後毛は再生されないと言われています。

しかし、メラニン色素が薄い産毛は、脱毛効果が実感できるまで時間がかかるでしょう。また、熱破壊式は高出力のレーザーを単発で照射するため、輪ゴムで弾かれたような痛みがあります。

熱破壊式は短期間で永久脱毛を完了したい方や、痛みを我慢できる方にオススメの照射方法です。医療脱毛は麻酔を使用できるため、痛みに不安がある方はカウンセリングで相談してみましょう。

蓄熱式レーザー

蓄熱式レーザーの特徴は以下のとおりです。

                      
特徴 ・低出力のレーザーをくり返し照射して、毛根にあるバルジ領域のみを破壊する
メリット ・産毛に効果的
・痛みを感じにくい
デメリット ・​​脱毛効果を感じにくい

蓄熱式レーザーは、低出力のレーザーを照射して毛根にあるバルジ領域(毛の生成を促す司令塔)のみを破壊する照射方法です。バルジ領域は皮膚表面近くに位置しているので、浅い位置にある産毛に効果があります。

ただし、くり返し熱を与えないと破壊できないため、脱毛効果を実感するには時間がかかるでしょう。

早く確実に永久脱毛したい方は熱破壊式レーザー、痛みに弱く脱毛完了までに時間をかけられる方は蓄熱式レーザーがオススメです。

医療レーザー脱毛機器の種類や違いのまとめ

医療レーザー脱毛機器の種類や違いのまとめ

今回のまとめです。

①医療脱毛で使用される医療レーザーは、下記の3種類があります。

  • アレキサンドライトレーザー
  • ダイオードレーザー
  • YAG(ヤグ)レーザー

②医療レーザーの照射方法は、以下の2種類です。

  • 熱破壊式レーザー
  • 蓄熱式レーザー

③確実に早く永久脱毛したい方は熱破壊式レーザー、痛みに弱く脱毛完了までに時間をかけられる方は蓄熱式レーザーがオススメです。

以上です。

メンズルシアクリニック・ルシアクリニックでは、「ジェントルマックスプロ(アレキサンドライトレーザー・YAGレーザー)」と「ジェントルレーズプロ(アレキサンドライトレーザー)」を採用しています。

患者様の「毛質・肌質・肌色」に合わせてレーザーを照射します。2種類とも冷却装置を搭載、麻酔の使用もできるので、痛みに弱い方もご安心ください。

ホームページorお電話にて無料カウンセリングを受け付けています。あなたにとって最適な脱毛プランをご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。

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