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ヒゲ(髭)脱毛はデザインヒゲも可能!種類とメリット・デメリット
- 2023.06.01
- 2022.04.13

「ヒゲ脱毛はしたいけどツルツルは避けたい。ヒゲ脱毛ってオシャレにデザインできる?」
という疑問はありませんか?
ツルツルにせず、オシャレにヒゲを残したい男性も多いですよね。
ヒゲ脱毛はすべてのヒゲをなくすだけではなく、あなたの好みに合わせてヒゲの形を整えるデザインヒゲも可能です。
そこでこの記事では、デザインヒゲとはどういうものか、デザインヒゲの種類とメリット・デメリットを医師が解説します。
3分ほどで読める内容なので、デザインヒゲに興味がある男性は最後までご覧ください。
ヒゲ脱毛はデザインヒゲも可能

デザインヒゲとは、すべてのヒゲを脱毛するのではなく、ヒゲの毛量を調整したり、形を整えたりすることです。
ヒゲ脱毛には「医療脱毛」と「エステ脱毛」があり、どちらの脱毛方法でもデザインヒゲは選択できます。
注意が必要なのは、医療脱毛は永久脱毛ができる点です。ツルツルにして後悔しないために、デザインヒゲを選ぶ方が多い傾向にあります。
医療脱毛とエステ脱毛の違いを詳しく知りたい方は、医療脱毛とは【医療脱毛とエステ脱毛の違いを解説】▶︎をご覧ください。
デザインヒゲの種類

デザインヒゲはたくさん種類があります。顔の輪郭によって似合うデザインヒゲは異なるため、どのようなデザインにしたいかは事前に検討しましょう。
ここでは、よく選ばれるデザインヒゲの種類や特徴を紹介します。
アゴヒゲ
アゴヒゲのみ残すデザインヒゲは「ヒゲ剃りが短時間で終わる」「どのような輪郭にも似合う」などの理由から人気があります。
- ワイルドさを残したい
- ツルツルにしたくない
- ヒゲを残しつつ清潔感を出したい
という男性にはおすすめです。
また、アゴヒゲは細かいデザインの指定ができます。具体的には下記をご覧ださい。
- 丸顔の人→アゴヒゲの幅を広めに残すことで男性らしい印象になる
- 面長の人→アゴ先に少し残すだけで、輪郭の長さが目立たなくなる
面長の方は、ヒゲを伸ばしすぎると輪郭部分が強調されるため、短く揃えると良いでしょう。
アゴヒゲ+もみあげ
「アゴヒゲ」と「もみあげ」も残し輪郭を囲むように整えるデザインは、男らしさを演出しながら顔をスッキリと見せたい男性におすすめです。
エラが目立ちやすいベース型の輪郭や丸顔の方は「アゴヒゲ」と「もみあげ」をつなぐことで、輪郭をぼかして小顔に見せる効果が期待できます。「アゴヒゲ」と「もみあげ」をつなぐことが難しい場合は、もみあげを長めに整えるだけでも小顔効果はあります。
しかし、「アゴ」と「もみあげ」をヒゲでつなげてしまうと顔の長さが強調されるため、面長で輪郭を隠したい方には不向きです。縦の長さを隠したい方は、もみあげは残さないほうがスッキリ見えるでしょう。
アゴヒゲ+口ヒゲ
「アゴヒゲ」と「口ヒゲ」を残して頬やもみあげを脱毛するデザインは、ヒゲの形が決まっていない方におすすめです。ヒゲの形が整えやすく自分の思うように手入れができるため、多くの男性が選ばれます。
輪郭ごとの特徴は下記のとおりです。
- ベース型→エラが強調されるので注意
- 面長→口元が引き締まったシャープな印象
- 丸顔や卵型→もともと柔らかい印象を与えやすいため、口ヒゲだけ残すと違和感あり
アゴヒゲ+もみあげ+口ヒゲ
「アゴヒゲ」と「もみあげ」をつなげ口を囲むように「口ヒゲ」を残すデザインや、頬のヒゲをなくして無精ヒゲ風に整えるデザインは、下記の方におすすめです。
- ワイルドさを出したい方
- 顔の長さを隠したい面長の方
- ベース型のようにエラが目立つ方
しかし、無精ヒゲに見せるデザインは不潔な印象を与えることがあるため、見た目の印象を考えながら整えましょう。
デザインヒゲ3つのメリット

一部のヒゲを残すデザインヒゲは、下記3つのメリットがあります。
- 自然な毛量にできる
- ヒゲの手入れが簡単
- 青ヒゲや肌トラブルに悩まなくなる
詳しく解説します。
自然な毛量にできる
デザインヒゲは自然な毛量にできるため「毎日のヒゲ剃りは面倒だけど、ツルツルにするのは抵抗がある」という方におすすめです。
「どのくらい毛量を残すのか」「どのような仕上がりにしたいのか」など、あなたの希望をカウンセリングのときに伝えると、理想のデザインヒゲができるでしょう。
ヒゲの手入れが簡単
ヒゲ脱毛が完了している部分はヒゲ剃りをする必要がないため、ヒゲを残している部分のみお手入れでOKです。
ヒゲを伸ばしたいときは最低限の処理で済み、ヒゲ剃りをするときも脱毛していない部分だけなので、お手入れが楽になるでしょう。
青ヒゲや肌トラブルに悩まなくなる
医療脱毛なら、ヒゲ脱毛が完了した部分は2度とヒゲが生えないため、青ヒゲが改善して清潔感が出ます。残している部分もヒゲ剃りの回数が減るので、肌トラブルのリスクも減らせるでしょう。
デザインヒゲはオシャレを楽しむだけではなく、コンプレックスだった青ヒゲや肌トラブルが解消するメリットもあります。
デザインヒゲにするデメリット

デザインヒゲのデメリットは「自分の輪郭に似合わなかった」と後悔するかもしれない点です。
カッコいい芸能人のヒゲと同じデザインにすると、自分の輪郭には似合わない可能性があります。別のデザインに変えたくても、部位や毛量によっては修正できず、修正可能でも別途料金がかかることもあるので注意しましょう。
デザインヒゲにするときは、自分の輪郭に合うデザインを選ぶことがおすすめです。
デザインヒゲのまとめ

今回のまとめです。
①デザインヒゲとは、ヒゲの毛量を調整したり、形を整えたりすることです。
②主なデザインヒゲの種類は下記の4つです。
- アゴヒゲ
- アゴヒゲ+もみあげ
- アゴヒゲ+口ヒゲ
- アゴヒゲ+もみあげ+口ヒゲ
③デザインヒゲのメリットは下記の3つです。
- 自然な毛量にできる
- ヒゲの手入れが簡単
- 青ヒゲや肌トラブルに悩まなくなる
④デザインヒゲのデメリットは「自分の輪郭に似合わなかった」と後悔するかもしれない点です。
以上です。
デザインヒゲは気になるけど値段を知りたい方は、【医師監修】ヒゲ脱毛の値段の相場と安く抑える3つの方法を解説▶︎をご覧ください。
メンズルシアでは、ホームページorお電話にて無料カウンセリングを受け付けています。
あなたにとって最適な脱毛プランをご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。
記事の監修者
メンズルシアクリニック 医師野口 健人
経歴
- 広島大学医学部 卒業
- 公立学校共済組合近畿中央病院 臨床研修医
- 美容クリニック 勤務
- メンズルシアクリニック 勤務
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